ノミ・マダニ予防のお願い

 

sweet dog’sでは、すべてのお客様に、

動物病院処方薬によるノミ・マダニ駆除をお願いしております。

 

ノミは1年中、マダニは2月頃から活動が始まります!

近年は温暖化により春を迎える前からマダニが発見されています。

特に、夏から秋にかけては活発に活動するので注意が必要です☆

 

近年は、マダニが媒介するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)により、犬も人も命にかかわる事態が多数報告されています。

毎年、国内でSFTS感染症により亡くなる方がおり、栃木県でもSFTSウィルスを持ったマダニが発見されています。

sweet dog’sはたくさんの犬が集まるお店ですので、お客様のご協力がなければノミ・マダニの侵入を防ぐことはできません。

 

ノミ・マダニの予防はすべてのお客様にお願いしております。

ノミ・マダニは田舎だけでなく都会でもどこにでもいます。

野良猫や野ネズミなどいろいろな動物が拡散し、人に付着して家に持ち帰ることもあります。

お散歩をしない犬でも、ノミダニの駆除を必ずしてあげてください。

ご利用頂くすべての犬・飼い主様・スタッフを守るために、動物病院処方のノミダニ駆除をしていない犬をお預かりすることができません。

持病などで、獣医師の指示によりノミダニ駆除薬の投与が出来ない場合にはご相談ください。

外飼いの犬や、今までにノミ・ダニが付着することが何度かあった犬は、ノミ・マダニリスクが特に高い環境にあります。

そのような犬で月に1度の投薬の場合、投与してから4週間経過しているとマダニの付着が懸念されますので、計画的にトリミングご予約日の1週間前にノミダニの駆除をして頂きますようお願いいたします。

また、中型以上の大きな犬・毛量の多い犬・汚れやデスコート(凝った抜け毛)が蓄積している犬の場合、スポットタイプの駆除薬が体の隅々まで行き届きにくく、足先など体幹から離れた部位にマダニが付きやすい場合がありますので注意が必要です。犬体が清潔に維持されていないと、スポットタイプの薬剤は効果が低下してしまいます。

確実な駆除薬による予防とともに、犬体を清潔に保つこと、生活環境をこまめに清掃すること、お散歩コースは草むらの多い場所をさけることや、お散歩後のブラッシングなども大切です。

沢山お散歩をする犬、ドッグランを利用する犬、野生動物が多くいる環境が身近な場合など、ノミ・マダニリスクが高い犬には、皮膚を確認しやすいように短めのカットスタイルをお勧めいたします。

 

マダニが媒介する感染症は、刺された犬が感染するだけでなく、感染した犬と密に接することで犬から人に感染する恐れ、人から人に感染する恐れもあります。

すべてのマダニがウィルスを持っているわけではありませんので、マダニに噛まれたら必ず感染するということではありませんが、犬にマダニが付いたことが分かったら様子の変化がないか注意して観察する、人が刺された場合にも不安のある時には病院で診てもらうと安心です。

大切な犬が病気になるだけでも大変なことですが、愛しい犬との暮らしが家族の命に関わることになったら、本当に辛いことです。

マダニの予防に努めることは、愛犬家としての必須マナーとして周知していけるよう努めたいと思います。

 

ノミ・マダニ駆除薬は皮膚に投与するものや、飲み薬などいろいろなタイプがありますので、かかりつけの動物病院で処方されたもので予防してあげてください!

ホームセンタ―などで市販されているノミダニ駆除薬は、確実な予防になりませんので、必ず動物病院処方の薬をご使用ください<(_ _)>

 

私達も犬たちの皮膚の観察を重視しながらケアさせて頂き、日々の店内の清掃消毒もしっかり行います(・へ・)!!

model:小豆ちゃん

 

sweet dog’sの衛生環境を守るため・お客様に快適にご利用頂くため、安全な施術のため、

犬の立場に立ったグルーミングを理想とするためなど、いろいろな理由でおねがいごとがあります。

↓のページには、ご利用いただくすべてのお客様への大切なお願いが掲載されています。

沢山おねがいごとがあって申し訳ありませんが、ご理解頂いた上でのご利用をお願いいたします<(_ _)>

宇都宮 犬のトリミングサロン sweet dog’s

♡ご予約の前に

 

※重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは

SFTSは2011年に中国の研究者らによって発表されたブニヤウイルス科フレボウイルス属に分類される新しいウイルスによるダニ媒介性感染症である。

2013年1月に国内で海外渡航歴のない方がSFTSに罹患していたことが初めて報告され、それ以降他にもSFTS患者が確認されるようになった。

SFTSウイルス(SFTSV)に感染すると6日~2週間の潜伏期を経て、発熱、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)が多くの症例で認められ、その他頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状などを起こす。

検査所見上は白血球減少、血小板減少、AST・ALT・LDHの血清逸脱酵素の上昇が多くの症例で認められ、血清フェリチンの上昇や骨髄での血球貪食像も認められることがある。

致死率は6.3~30%と報告されている。感染経路はマダニ(フタトゲチマダニなど)を介したものが中心だが、血液等の患者体液との接触により人から人への感染も報告されている。

治療は対症的な方法しかなく、有効な薬剤やワクチンはない。

〈JIHS国立健康危機管理研究機構HPより〉

  • フタトゲチマダニの画像